一番重要なこと、そして一番難しいですが!
「今までの写真の経験を “無” にして下さい」
周りを気にせず、人と比較せず、マイペースでやって行ってください。
人にはその人のペースがありますので、人と時間差があるのは気にする必要はありません。
(器用、不器用もあります)
それが個性豊かな写真を生む素地になります。
そして、大切なのは継続することです。2年で必ず写真が変わってくると思います。
そして、変った自分を実感して下さい。
「うまい写真」(上手な写真=テクニックが優れている)を撮る必要はありません。
この塾では「うまい写真」を求めていません。
目指すのは、自分の気持ち(感情・感動)を “素直” に表した写真です。
写真は、不思議と、撮った人の気持ちが写るものです。
気持ち(感情・感動)が写っているから、それを観た人が共感したり、驚いたり、感動・感激するのです。そして、自分にとっても心に残る写真になるでしょう。
それが目指す「いい写真」です。
