受講にあたって

一番重要なこと、そして一番難しいですが!
「今までの写真の経験を “無” にして下さい」
周りを気にせず、人と比較せず、マイペースでやって行ってください。
人にはその人のペースがありますので、人と時間差があるのは気にする必要はありません。
(器用、不器用もあります)
それが個性豊かな写真を生む素地になります。
そして、大切なのは継続することです。2年で必ず写真が変わってくると思います。
そして、変った自分を実感して下さい。
「うまい写真」(上手な写真=テクニックが優れている)を撮る必要はありません。
この塾では「うまい写真」を求めていません。
目指すのは、自分の気持ち(感情・感動)を “素直” に表した写真です。
写真は、不思議と、撮った人の気持ちが写るものです。
気持ち(感情・感動)が写っているから、それを観た人が共感したり、驚いたり、感動・感激するのです。そして、自分にとっても心に残る写真になるでしょう。
それが目指す「いい写真」です。

当写真塾の運営

塾長  松島義行
写真経歴
1949年 徳島県生まれ
1976年 東京綜合写真専門学校 写真芸術科 卒業
1997年 写真展「希望ケ丘」
1998年 写真展「横浜物語」
2012年 写真展「青時雨」
2013年 写真展「花おぼろ」
2013年 写真展「三丁目の夕景」
2014年 写真展「森の声」
2015年 写真展「帰郷」
2016年 写真展「金沢慕情」
2016年 東京写真表現塾創設
2016年 写真展「旅の途中」

2017年 写真展「流れ雲 夢旅」
2017年 グループ展「夏の午後」
2018年 グループ展「昼と夜のはざま」
2019年 グループ展「風景の死滅Ⅰ」
2019年 写真展「流れ雲 夢旅Ⅱ」

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